グランアッシュ山科御陵

グランアッシュ山科御陵は、日ノ岡鴨土町の分譲マンションです。三条通りに面した部分が御陵鴨戸町になっており、新築分譲時のパンフレットには、御陵鴨戸町が筆頭表示されていましたが、マンション敷地の大部分は日ノ岡鴨土町が占めています。地下鉄東西線と京阪京津線が相互利用する御陵駅から北西に約130ｍの御陵駅前のマンションです。「御陵駅」は「烏丸御池駅」から約10分、「京都市役所前駅」から約8分、「三条京阪駅」から約6分で到着し、京都中心部へのアクセスの良さが魅力のマンションです。また隣駅の「山科駅」でJR線に乗換えすれば、大阪中心部にも通勤できる便利な立地です。グランアッシュ山科御陵は、シード平和株式会社の施工により令和2年6月に新築された鉄筋コンクリート造6階建総戸数57戸の区分所有建物で、三条通り沿いの北棟と南西向きに主採光の窓がある南棟で構成されています。外壁はシンプルなグレーを基調としたタイル貼り、北棟1階部分に天然石を採用するなど素材の持つ繊細な表情を活かしたゴージャスなエントランスゲートをファサードデザインとして採用した外観となっています。北棟1階にはエントランスホールが有り、通抜け可能な平面駐車場は、南棟との間にある立体駐車場へスルーできるようになっています。管理規約の定めによりペットの飼育も可能です。グランアッシュ山科御陵新築時の仕様として、断熱性能の高いペアガラスを採用、床暖房や浴室暖房乾燥機付のユニットバスなど住宅設備も充実しています。グランアッシュ山科御陵の令和5年8月時点の中古マンション販売実績としては、令和3年に2事例、令和4年に1事例あり、専有面積（平米）あたり成約価格は＠55万円/平米から＠61万円/平米で成約に至っており、その実績を経て令和5年には、8月時点で4事例と成約事例が多くなっています。